また栞を挟むのを忘れて寝てしまっていた。挟まないと次読む時私は大変なんだ。迷ってしまう。とりあえず記憶にある10ページくらい前のところから読んだ。文字を読んでるとなぜか眠くなってきてすぐ寝ちゃうんだけどね。でも眠りが浅いからすぐ起きる。昨日もぼんやりと1日を過ごした。仕事して美味しくないご飯を食べてあったかいお茶飲んでチョコ食べて仕事して帰宅して美味しくないご飯食べてお風呂入って布団に入って目を閉じる。そして朝が来て今日が来てまた今日が昨日になる。変わり映えないこの毎日は一体どこへ向かっているのだろうか。人生ってほんと途方もない。知っていたけど。ずっとうっすらと絶望してる。どうすれば助かるとか自分がどうしたいのかとか23年生きても全然わかんない。辞める勇気も進む勇気も持てずにゆらゆら来ちゃったんだな。歳を重ねるにつれて1日の重みが痛みとして伝わってくる。自分が取り返しのつかない日々を生きているということ。自分が選んだのか、選ばされているのか。この人生は私の人生らしいのだがあまりそういう自覚を持てたことがない。わざわざここに書くほどの毎日じゃない。けど書いてる。なんでか書いている。これからも書くと思う多分。辞めないとは言わないけど。このブログだってゆらゆら私。もし激的な何かがあったら変わるだろうか。必ずしも変わることが正解なのか。自分の中に指針のようなものが欲しい。結局自分を救えるのは自分しかいないのかもしれない。だから自分の幸せに貪欲にならなくてはいけない。自分の幸せってなんなのだろう。なにを幸せとするか。私の幸福論。まだ良くわからない。前よりは分かるようになってるかな。一つわかると一つわからなくなる。そんな毎日で遣る瀬なくなる。今はきっと私は長生きをしないのだろうと思っている。両親より先には死ねないなとは思っているからまだ死のうとは(不慮の事故、病を除く)思わないけど。通勤途中の電車の中でこんなブログを書いているなんて会社の人は誰も思わないだろう。会社ではまた別の私がいてそれなりに社会的な人格に努めているから。どれも全部私だけど会社にいる時の私は私らしくないな。もし今日私が死んで家族や友人がこのブログを読んだら悲しむのだろうか。急にお腹が痛くなったので今日は終わり。仕事が終わったら実家に帰る3日間。

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