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引っ越しの準備やらでブログ何日か空いてしまった。効率が悪いのと頭が悪いのとで引っ越しのタスクに時間をかなり費やしてしまう。それプラス仕事になるといつもより早いスピードで疲れてくる。先週一週間にあったこと。思い出してみる。

お腹が痛くてベッドで蹲って寝たこと。人身事故で電車が止まっていた朝のこと。不動産屋に誠意のない態度や振る舞いをされて悲しかったのと引っ越しへの不安が5倍くらいに膨らんだこと。お母さんからのLINEを鬱陶しく思ってしまったこと。毎日自分が嫌いなこと。戦争のこと。花粉症が全然治ってなかったこと。弟の方から電話をくれたこと。考え抜いて発した言葉が空を切る音。この先もこの惑星で生きていくことがあまりにも怖いこと。誤魔化しがきかないこと。何を痛みとして認めていいのかわからなくなること。好きな人を毎日想うこと。絶望。

今日は休み。布団の中で書いている。今頭の中に沢山言葉があって苦しい。どっかで息抜きしないとな。でも私がほんとに息抜きできる場所っていうのはまだこの世には一つしかなくて、今はその場所もないからまだもう少し頑張らないと。そう思うんだけど疲れちゃう。だって楽しくないんだもん嫌になっちゃうよ。だってここじゃ私の言葉が通じないんだもん嫌になっちゃうよ。こんなの絶望するに決まってる。ここにいると私が全部間違ってるって言われてるみたいでとてもじゃないけどあと60年も生きるなんて想像しただけで耐えられないよ。泣けてくる。言葉にするのも今は辛い。どうしてこんなに生きづらいの。いつから私はこうなってしまったの。どうして誰もわかってくれないの。ここに私はいない方がみんなも私もきっと良い。わかってるけど今も、明日も変わらず生きてるつもりで息してる。ばからしいね。この生きづらさはわたし特有のものなのだと思えたりもするよ。でも生きづらいのはどうしたって辛いです。この圧倒的な疎外感、閉塞感、寂寥感、罪悪感、孤独感、焦燥感。消えたことがない。少しの時間忘れることができてもそれすら疑ってしまう事、本当はしたくない。でもまだそれは難しいです。この辛い生存の先に何があるというのか。今日はもう黙っていたい。そうしないと悪いことが起きそうだよ。私が泣いていることなど誰も知らなくていいこと。わからない。なにもなにも。なにもかもが悲しい。ひとりきり。ずっと誰かを探してるような。今日みたいな日は過去にもあった。大丈夫、お布団にくるまっていれば死なないからね。←昔だったらこんな文末を書けなかった。この一文が今の私の違うところだよ。わかる?情けないけど精一杯。好きな人へ、今日も同じ空の下で私たちは息しているんだって。今なにを聴いてるの。昨日は夢に出てきてくれてありがとね。

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